今日も君が好きだ

君の前では夢見る少女

スタートラインへ

 

関西ジャニーズJr.の実力派8人組の最年少

 

メンバーカラーはピンク

 

愛くるしいルックスの弟キャラ

 

 

そんな彼が突然

 

 

関西ジャニーズJr.新ユニットの兄組

 

メンバーカラーは緑

 

ダンスの上手な天然リーダー

 

 

に変わったのは、一年前のことでした。

 

 

一年前の今日を振り返るのは、なんだか心苦しくて、思い出したくなくて、でも今日くらいは許して欲しい。

 

きっと今日あの時を思い出さなかったら、忘れちゃうから。

忘れられないけど、忘れたことにしちゃうだろうから。

 

 

 

あれは、今じゃ想像もつかないくらいどん底の始まりでした。

 

 

 

昼休みに携帯を開いた途端、目を疑うようなタイムライン。

 

噂なのか本当なのかもわからずに過ごした数日間。

 

「スーパーアイドルになりたい!」と、何度も言っていた、自担の夢に近づく大きな一歩を、思うように喜べませんでした。

 

その時の私は「8」という数字が好きだったから。8の中の01番が好きだったから。

 

薄々気づいていました。8が少なくなっていることにも、8を必死に探している私たちがいることにも。

 

それでも新しい「7」に理解が追いつかなくて、ただ自担の夢に近づいていること、すごく喜ばしいことだということだけはハッキリとわかって。

 

喜びたいけど、「おめでとう」って勿論大きな声で言いたいけど。

 

飛び交うナイフみたいな言葉を無視できなくて。今思えば恐ろしい程の興味本位で、反対のタグを検索しては、自分で自分を悲しませて。

 

誰かに見られているような気がして、自分のSNSに書いていた担当の名前を静かに消しました。

 

このまま降りてしまおうとも思いました。TwitterInstagramも全部消して、メールの通知も切って、お部屋に貼っていたピンナップを剥がして、手帳に挟んでいた写真を引き出しの奥に閉まって、

 

でも忘れられなかった。

 

ぼんやり見ていたワイドショーに突然写った、王子様の格好をした彼。3週間近く全情報を絶っていたのに、あんなにキラキラの笑顔で踊るから、私はまた彼の沼に戻ってしまいました。

 

各公演のレポは目をつぶりたくなるものが多くて、あんまり見ないようにしたけれど、また目を通すようになった雑誌や新しく連載の決まったブログで届けてくれる7人の笑顔が愛しくて。

 

怖くて離れてしまった3週間を埋めたくて、たくさんたくさん7人を愛しました。

 

 

 

苦しかった。苦しかったけど、それでも彼らはもっと苦しいはずなのに、私たちにたくさんのキラキラをくれて、今までは予想もできなかったようなお仕事も山ほどもらって。追いつけないくらい、毎日いっぱいの幸せを届けてくれて、その度に私たちは胸がいっぱいになりました。

 

なにわ男子のみんな、「7人でデビューしたい」と、「この7人で頑張りたい」と、「このグループでやっていくって決めた」と、「今が一番楽しい」と、言ってくれてありがとう。

 

7人が「こんなことをしたいね」とたくさん教えてくれるから、みんなのキラキラした未来を想像するだけで嬉しくなっちゃいます。

 

 

例えば、

 

大吾くんが作詞をした歌をみんなでドームの真ん中で歌うような日が来るかもしれない。

 

流星くんがプロデュースしたペンライトを振る日が来るかもしれない。

 

丈くんが作ったコントを7人でやる日が来るかもしれない。

 

大橋くんが振り付けをする日が来るかもしれない。

 

みっち〜がギターを持って弾き語りをしてくれちゃうような日が来るかもしれない。

 

恭平が考えた写真集を出す日が来るかもしれない。

 

長尾くんが考えた衣装を着る日...はもう来たね。

 

毎週冠番組が放送されたり、ライブDVDの特典映像に涙したり、海外での公演が決まったり、するのかもしれない。

 

ねぇ、こんなに楽しみなことないよ。こんなに夢の詰まったグループ、きっと世界に一つなにわ男子だけだよ。

 

どうしようか。

10年後、あの子が主演を務める映画の主題歌に決まったシングルの、カップリング曲をあなた達に重ねて泣いちゃったりして。

 

いつもホンマにありがとう そばにいてくれて

長い付き合いで何かと迷惑もかけてるけど

変わらずこの先も笑いあっていたいんだ

出会えたことがかけがえのない

タカラモノ

 

いつかなにわ男子にも、こんな曲が泣けちゃうくらいに似合う日が来るのかな。私はその時何歳になっているんだろう。

 

たった1年で、想像もできなかったようなたくさんの景色を見せてくれた7人だから、その頃はもっともっと、考えもしなかったような伝説に残るグループになってるかもしれないね。いや、なってるね。

 

こんなブログを書けるなんて、私は幸せ者だなぁ。

 

なにわ男子のファンでいられることがたまらなく幸せです。なにわ男子を応援しています!と胸を張って言えることがすごくすごく嬉しいです。

 

もう7人の物語はとっくのとうに始まっていると思っていたけど、でも貴方は「デビューがスタートライン」ってよく言うから、きっと今は準備体操。

 

「2年目はそのスタートラインに立ちたい」

 

ハッキリ言ってくれたその目標。きっと叶えようね。

 

なにわ男子、結成1周年おめでとう。

 

きっともうすぐもう1つの1周年もお祝いすることになるんだろうな。楽しみだなぁ。

 

ありきたりだけど、7人のことが大好きです。

「1秒先はもっともっともっと輝く」7人だから、これからもずっと、永遠に煌めいて!

 

掴め Dream&Star!!

 

行くぜ!

Be the Super star!!